UbiBot クラウド ストレージの管理に関するガイダンス

小林

最後の更新3ヶ月前

シームレスなデータ管理を実現するという弊社の取り組みの一環として、お使いのデバイスのクラウド ストレージが容量制限に近づいていることがわかりました。通常、各 UbiBot デバイスに提供される無料の 200 MB クラウド ストレージは、標準的なデータ収集およびアップロード頻度で 12 ~ 18 か月間のデータ保存をサポートします。


ストレージを効果的に管理するために、次の 2 つのソリューションを提供しています:


オプション 1: データのエクスポートとクリーンアップ 

UbiBot 管理コンソールにログインして、過去のクラウド ストレージ データをエクスポートおよびクリアできます。手順は次のとおりです:


  1. Web コンソールにログインします。
  2. デバイス一覧で、管理する必要がある UbiBot デバイスを選択します。デバイスが複数ある場合は、[プラン管理] 列を使用して、アクションが必要なデバイスを簡単に識別します。
  3. [データのインポート/エクスポート] タブに移動し、ローカルにアーカイブするデータ間隔とカテゴリを選択します。
  4. 希望するエクスポート形式 (CSV/PDF) を選択し、データをローカル ストレージに保存します。(完全なデータ エクスポートは、1 か月に 3 回までに制限されていることに注意してください。)
  5. 必要なデータをアーカイブしたら、画面上部の [データクリア] をクリックして、選択した期間のクラウド ストレージ データをクリアできます。


オプション 2: プランのアップグレード 

履歴データを簡単にアクセスできるように保持し、追加のストレージ スペースが必要な場合は、デバイス プランのアップグレードをご利用いただけます。管理コンソールでアップグレードするデバイスを選択し、「プラン管理」列の「変更」ボタンをクリックするだけで、ニーズに合わせてアップグレードしたプランを選択できます。


さらにサポートが必要な場合や、これらのプロセスに関してご質問がある場合は、お気軽にサポート チーム ([email protected]) までお問い合わせください。


ご協力に感謝するとともに、UbiBot デバイスの最適なパフォーマンスを維持できるようお手伝いさせていただきたいと思います。

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